海外取得の免許は国内免許に書き換え可能?

海外取得の免許(外免)は、所定の条件を満たした状態で手続きを行えば国内のものに書き換えることができます。この手続きは俗に「外免切替」と呼ばれています。
外免切替を行うための条件は2つあります。第1の条件は「所持している外免が期限切れになっていないこと」で、第2の条件は「外免取得国に通算3ヶ月以上の滞在歴があること」です。特に第2の条件が重要で、パスポートなどの滞在期間を証明できる書類が無ければ、いくら滞在歴があっても外免切替はできません。
外免切替の手続きは全て試験場で行います。申請後、書類審査、適性検査、知識確認、技能確認の4つの審査全てに合格すれば、合格したその日のうちに外免を国内のものに切り替えることができます。書類審査は提出した書類をもとに行う審査で、審査の中で担当者からの聞き取りが行われることがあります。適性検査は、視力や聴力、色覚などの異常の有無を確認します。知識確認では、日本の交通規則の知識が備わっているかどうかを簡単な筆記試験で確認します。技能確認は、試験場内のコースを走行して運転技能に問題が無いかを確認します。
外免切替の手続きは、技能確認が知識確認とは別の日に行うことになっているため、開始から終了までは最短で2日かかります。まとまった時間を取らなければならないので、仕事を休んで手続きを行う場合は勤務先には予め伝えておくようにしましょう。

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